商業簿記決算手続, その他の資産, 費用, Ladder3

簿記では,お金やものを使ったときに費用を計上するのが原則です。しかし,費用の勘定を使って仕訳されるもののなかには,実際に使用する前から費用に計上してしまうものもあります(別記事【さまざまな経費ー所得税の青色申告書を例として】参照)。 まだ使っていないものまで費用に計上してしまうと,使ったときに費用に ...

会計の考え方Ladder3

簿記では,仕訳を行うときに,どの勘定を借方に記録するか,どの勘定を貸方に記録するかがすべて決められています。企業が保有する財産にはさまざまなものがあり,それらを増減させた理由にもさまざまなものがあります。 このため,これらを記録するために使われる勘定科目もさまざまです。しかし,仕訳を行うにあたって, ...

商業簿記債権債務, Ladder1

企業が活動するうえでの元手となるお金は,企業の所有者(オーナー)が拠出することが基本となります。しかし,それだけでは足りない場合は,そのお金を金融機関などから借り入れることになります。 世の中には「借金=悪」と考えている人がいるのですが,お金を借り入れること自体が悪いわけではありません。お金を借りら ...

商業簿記財務諸表, Ladder2

企業は,日々の活動のなかで行われた記録を一定期間ごとに集計し,財務諸表(ざいむしょひょう)とよばれる集計表を作成します。財務諸表にはいくつかの種類のものがありますが,この記事では,損益計算書(そんえきけいさんしょ)についてとりあげます。 損益計算書(そんえきけいさんしょ)は,企業の営業活動を通じて, ...

商業簿記財務諸表, Ladder2

企業は,日々の活動のなかで行われた記録を一定期間ごとに集計し,財務諸表(ざいむしょひょう)とよばれる集計表を作成します。財務諸表にはいくつかの種類のものがありますが,この記事では,貸借対照表(たいしゃくたいしょうひょう)についてとりあげます。 貸借対照表は,ある時点における企業の財産の状況(財政状態 ...

商業簿記現金預金, 手形小切手, Ladder2

商品を販売したときや売掛金を回収するときに,相手企業から小切手(こぎって)を受け取ることがあります。 小切手は,銀行などの金融機関に持ち込むことで換金することができます。このような金融機関に持ち込むと換金できるものを通貨代用証券(つうかだいようしょうけん)といいます。この記事では,小切手を受け取った ...

商業簿記Ladder1, 費用

企業は,その活動のなかでさまざまな経費を支出します。経費の定義にはさまざまなものがありますが,ここでは,企業活動のなかで経常的に発生する費用のうち,販売した商品の取得原価(売上原価)以外のものをものを経費ということにします。 簿記では,経費をそのそれぞれの性質に見合った勘定科目によって記録していきま ...

2019-08-15

商業簿記債権債務, Ladder2

商品を継続的に購入している相手先企業(仕入先)から掛け取引を認められた場合,仕入れた商品の代金はその仕入時ではなく,後日,まとめて支払うことになります。この記事では,掛け取引において買手側企業が行う仕訳について学習していきます。 なお,掛け取引および売手側企業が行う仕訳については,別記事【売掛金の発 ...

2019-08-15

商業簿記債権債務, Ladder2

自社が取り扱っている商品を継続的に買ってくれているお客さんのことをお得意様(得意先)といいます。企業は,これらのお得意様に対して,取引をこれからも継続してもらえるように様々なサービスを提供しています。 掛け取引(かけとりひき)は,このような取引を継続してもらうために提供されるサービスのひとつです。掛 ...

2019-08-14

商業簿記Ladder1

勘定ごとにどれだけの金額が記録されているかを知るためには,総勘定元帳に転記された勘定科目ごとの金額を集計してあげる必要があります。 この金額の集計方法には,合計と残高の2つのものがあります。この記事では,この2つの集計方法について学習していきましょう。 なお,今回の記事は,総勘定元帳への転記がしっか ...