会計の考え方有形固定資産, Ladder3

簿記では,原則として1年に1度,日々の活動のなかでとられた記録をまとめて財務諸表が作成されます(会計期間。関連記事【会計期間と簿記一巡の手続】参照)。損益計算書(P/L)は,ここで作成される財務諸表の1つです。損益計算書では,その1年間に発生した収益から費用を差し引いて純損益(利益や損失)が計算され ...

商業簿記決算手続, その他の資産, 費用, Ladder3

簿記では,お金やものを使ったときに費用を計上するのが原則です。しかし,費用の勘定を使って仕訳されるもののなかには,実際に使用する前から費用に計上してしまうものもあります(別記事【さまざまな経費ー所得税の青色申告書を例として】参照)。 まだ使っていないものまで費用に計上してしまうと,使ったときに費用に ...

会計の考え方Ladder3

簿記では,仕訳を行うときに,どの勘定を借方に記録するか,どの勘定を貸方に記録するかがすべて決められています。企業が保有する財産にはさまざまなものがあり,それらを増減させた理由にもさまざまなものがあります。 このため,これらを記録するために使われる勘定科目もさまざまです。しかし,仕訳を行うにあたって, ...

2019-05-18

商業簿記決算手続, 有形固定資産, Ladder3

はじめに 簿記では,利益を収益から費用を差し引いて計算します。ここで計算に使う費用の金額は,収益を稼ぐために必要となったすべての金額でなければなりません。利益を実際よりも大きく見せるために,一部を費用から除くようなことは認められません(粉飾計算)。 商品や消耗品のように,どれだけ使ったかが目に見えて ...